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一人ひとりに合わせたきめ細かいプログラム
2年目3年目の指導薬剤師の元に理解度を確認してもらいながら指導を受けます。
・業務研修
・疾患学習
・接遇研修
新入職員前期研修、新入職員後期研修、2年目研修、3年目研修、中堅研修、薬局長研修など、それぞれのステージでの研修が取り組まれます。
積極的に学会に参加し私達の活動を発表します。出張扱いのため自己負担なしでの学会参加できます。
(日本薬剤師会学術大会、北陸信越薬剤師大会、日本ジェネリック医薬品学会 学術大会、日本医療薬学会、日本社会薬学会等)
独自に講師をお呼びして研修会開催。
(簡易懸濁法研修会、マナー研修会、AED講習、高齢者体験など)
また各種研修会にも参加しています。
研修会参加や発表、論文投稿時に、独自の社内研修ポイント制度で職員をバックアップ
学会・学術大会で発表
簡易懸濁法研修会 講師:倉田なおみ氏
高齢者体験研修
『患者さんに同じ副作用を二度と繰り返さない』をモットーに活動しています。
患者さんから聞き取った有害事象を収集、調査し委員会で検討します。その後、厚労省報告、民医連へ報告します。医療機関や患者さんへフィードバックします。
薬は発売後も治験状態と言われています。患者さんに安心して薬を使用していただくために、有効性、安全性、経済性について、様々な文献を参考に集団的に評価します。また、新薬は患者さんに処方された後、一定期間窓口で聞き取り、効果や副作用について独自のデータとしてまとめる使用後調査も行います。
患者さんのための分かりやすい疾患別のパンフレットの作成をします。疾患の他に、子どもの薬の使い方や簡易懸濁法などのパンフも作成しました。数十種類のパンフレットがあり、患者さんから好評を得ています。
『薬害を二度と繰り返さないために、私たちに出来ることは何か?』
本来病気を治すための薬で起こる薬害。重大な副作用が出ることがわかっていても企業の利益を優先するために隠蔽し引き起こされ、国もわかっていながら対応せずに拡大する薬害被害。自ら学習し、より多くの皆さんに啓発していく活動をします。8月24日の薬害根絶デーの活動にも取り組みます。
新入職員を育てる、自らも育つという視点で活動しています。新人疾患学習会を毎月企画します。年1回研究発表会(自主開催の学会)を企画運営します。